2013年6月27日木曜日

二十五歳

誕生日は不思議だ。
夢のようだ。

無事25歳になりました。
お祝いしてくれた方々、ありがと様。
わしは、また海賊の生活に戻るよ。
地上も楽しかったなあ。でも、やっぱり波の上が一番だ。
それではまた会う日まで。
ヨーホー、ヨーホー!

海賊仲間の奥貫駿画伯と。(手前の船が俺の船、そして奥のも俺の船。)

奥貫駿画伯からの渾身のプレゼント!俺のスタンド(幽波紋)らしい。かっこいい!!

2013年6月25日火曜日

今度は極大の世界へ!宇宙はひとつの粒子に過ぎないのです。

神奈川、大和へ。
焼き鳥屋"あかり屋"にてライヴペイントでした。
焼き鳥ということで、"火の鳥"を描きました。
この記事のタイトルは火の鳥[未来編]から。





“愛の投げ札”

6/24(月)@あかり屋
OPEN 18:00/START 20:00 
神奈川の焼き鳥屋さんで投げ銭ライブ!
ポスター/DM、デザインしました。

■LIVE:Indus&Rocks 
■LIVE PAINT / POSTER DESIGN:平山達也


 あかり屋、外からの雰囲気。
 奥貫駿、画伯も遊びにきてくれた。
 勢いのあるIndus&Rocksの初アコースティックライヴ。くーーッ!
 みんなで記念撮影、なぜか白目率高し。

おまけに提灯まで描かせていただきました。
アリガト様です。そして、レバーが柔らかくって一番おいしかったです。

2013年6月23日日曜日

もうすでに骨のごとく乾いてる

"船乗り人生は俺の人生"と唄う鳥Aが波の上の鳥Bに乗って鳥Cに押されて進んでゆく。
それはさておき、鳥の鳴き声っていいよな。

今夜はマジカル・レッド・カリーを作りました。
以前、マジカル・グリーン・カリーという屋台をやったのですが、
その幻のカリーに引き続き、第二弾は初のレッド・カリーをORANGE SUNSHINE &JAM WORKSのホームパーティーで披露しました!
みんな辛い辛いと言ってたいらげてくれました。ありがとう!





今夜はthe KINKSがかっこよかったな。
高校生の頃よく聴いていた思い出があり、なおさらいい!
この動画はギターが、ごわんごわん。お調子者だ!
モノクロでいいなあ。



2013年6月21日金曜日

始まりもなければ終わりもないコーカスレース

朝起きてコーヒーを入れて、飲み干しもう一杯。
昼前にコーヒーを入れて、昼食をはさんでもう一杯。
食後の一杯に、作品の構想を考える為のもう一杯。
浮かばないと、脳内すっからかんの間を繋ぐためのもう一杯。はあ。
コーヒー飲んでは小便垂れっぱなし、そんな梅雨の雨の隙間を辿った午後。

どうも湿っぽいな。どうも焦れったいな。
雨雲を突き抜ける虹よ、現れてくれ。それか窓の外ではなく俺の頭ん中に雨よ、降り続けてくれ。頭ん中には閉ざされたドアがあるからさ、ドアの取手の前でアリスの流した涙のように雨よ、大洪水してくれ。頭ん中のちっちゃくなった俺は小瓶の中へ、するり。その涙の海を漂って、水平線の彼方へ大航海。小瓶の中の海賊になったり、そのままクジラに飲まれたり、それでもなんとか俺は向こうの大陸の岸まで辿り着き、誰か宛のボトルメールにでもなるさ。



Woods/
Pushing Onlys

ブルックリンのバンド、ウッズ。アルバムSun & Shade(2011)聴いて、最初「女性ヴォーカルかな?変な歌声だな、かわいいのかな」だなんて思ってたら、ひげ眼鏡おにいさんだった。衝撃。
ウッズ聴きながら野っ原で夏を過ごしたいな。

2013年6月20日木曜日

閻魔落としの繰り返し

次のイベント宣伝です、みなさん遊びましょう。
ライヴペイントします。よろしく。
Indus&RocksさんFujiRock出演おめでとさまです。


“愛の投げ札”

6/24(月)@あかり屋
OPEN 18:00/START 20:00 
神奈川の焼き鳥屋さんで投げ銭ライブ!
ポスター/DM、デザインしました。

■LIVE:Indus&Rocks 

■LIVE PAINT / POSTER DESIGN:平山達也


あかり屋
046-260-2060

Indus&Rocks




しとしとからじめじめと梅雨の夜。
映画、女囚701号/さそりを観て、無の桃源郷。
主演の梶芽衣子、ただ奇麗。
関係ないけど南沙織もそう(蟹のロンT!)、
浅岡ルリ子もそう、
70年代の女性はなんでこんなに美しいのか。
梶芽衣子
南沙織
浅丘ルリ子

2013年6月18日火曜日

時代に合わせて呼吸するつもりはない。

ハロー、みなさん。
2013年、梅雨の曇空を更に湿らせ覆いかぶせた夜空の下、ここ福生の自宅より(飛行機がうるさい)、
ウェブサイト開設しました。
URL    http://nametat.wix.com/tatsuya-hirayama


渇いたブルースをうたわせたら、右に出る者はいない浅川マキの言葉をタイトルにしたのだけど、それとは裏腹に時代に乗っかって、インターネット、ウェブサイト、ブログ。キーボードをパチポチ、電子の窓とにらめっこ、背骨痛え目が痛え、時間が “あッ”

と言う間に過ぎてる。時間時間時間...
面倒な作業の末、ついに念願のウェブサイト完成。どうぞ、よろしくお願いします。
デジタル・ポートフォリオとして作品も何点か掲載しているけども、やっぱり作品はデータで観ても駄目だ。データは俺に追いつけてない。
是非、今後とも生で観てほしい。体感しましょ、遊びましょ。




画像は、
“トロピカル・コスモ・アマゾンにて、フラミンゴが鏡のような蜃気楼の中、映る自分ではない自分に恋をした”
という、写真作品。